喉が渇いた時に飲む、キンキンに冷えた飲み物は格別ですよね。
しかし美容面、健康面にとってはNGなのです。一般的に、水分補給に適しているのは「常温」の飲み物です。
今回は「常温」の飲み物について解説します。
- 美容面、健康面が気になる人
- 肌荒れが気になる人
- 便秘が気になる人
常温って何度くらい?
常温の飲み物とは、約20〜30℃くらいの温度の飲み物のことを指します。(目安として、家の水道の蛇口をひねったら出てくる水は約16〜23.5℃くらいです。)
最近ではコンビニやドラッグストアでも常温の飲み物を置くようになりました。それほど、世の中が常温の飲み物への関心が高まってきていると言えます。
次の章では、なぜ『冷たい飲み物はダメなのか? 常温の飲み物は推奨されているのか?』について解説していきます。
なぜ冷たい飲み物はダメなの?
胃腸の働きに悪影響
冷たいものを飲むと、胃腸が刺激され血管が収縮し、血流が悪くなります。その結果、消化不良や下痢などの症状が出やすくなります。
太りやすくなる
冷たいものを摂ると内臓が冷えます。それを温めようとして身体は内臓の周辺に脂肪を蓄積します。その結果、お腹周りに脂肪が集まり、太りやすくなってしまいます。
肌荒れやニキビが増える
体を冷やしてしまうと血行が悪くなり、肌細胞に必要な酸素や栄養素が行き届かなくなる可能性があります。その結果、肌のバリア機能が低下し、肌荒れのトラブルが起きやすくなります。また皮脂の分泌量が増え、毛穴詰まりやニキビの原因になります。
常温の飲み物で期待できる効果
ダイエット効果
水分補給を怠ると、体内の水分が不足し血液がドロドロになります。普段から水分補給をしっかりしていると、血液がサラサラになり血の巡りが良くなります。その結果、内臓の動きが良くなり基礎代謝アップが期待できます。基礎代謝を上げることで、少ない運動量でも消費カロリーが高くなり、ダイエット効果向上へつながります。
美肌効果
冷たいもので体を冷やしたり、水分が不足していると、肌の保湿機能が低下してカサカサ肌になります。できるだけ体の負担が少ない常温の水などで、肌の内側から潤いを与えて乾燥を予防しましょう。
便秘の改善
常温の水分をしっかり摂ることで、便が柔らかくなりお通じが良くなります。逆に冷たい水を摂取すると、内臓の働きが鈍くなり便が硬くなってしまいます。
むくみ解消
常温の水分をしっかり摂ることで、汗や尿の量が増えて、体内の老廃物が排出されやすくなります。老廃物を溜め込むとむくみの原因になります。老廃物を体外へ出すことが健康な体づくりへの第一歩になります。
おすすめはウォーターサーバーの冷水と熱湯を混ぜて「常温」を作る
常温の水を準備するのがめんどくさい!
という人には、ウォーターサーバーがオススメです!
ウォーターサーバーで水を飲む際に、青色のボタンで「冷水」だけを出すのではなく、赤色のボタンを押して「熱湯」を出しましょう。「冷水」と「熱湯」を混ぜて「常温」の水を作りましょう。
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まとめ
今回は「常温」の飲み物について解説しました。
常温は健康・ダイエットにGOOD!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
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